ホンダS600 現代に蘇った走る芸術品。
先日NHKのミラクルトラベルでも取り上げられていたHONDA S600。
義父も若い頃憧れた名車
そんなS600、約半世紀の時を経てその夢を叶えてました。
そしてそこから更に完璧を求めて人づてでホンダコレクションを手掛ける匠の元へたどり着き車を預ける事に。
お金も時間も一切口出ししないのが義父、数年かけてじっくりと仕上げて貰いました。
その時の写真を見るだけでも時間を忘れ見入ってしまいます。
【劣化や消耗、不具合点(ボルトの頭の擦れ)などが手に取るように分かります。】
新品ハーネス引き直し(端子が焦げている所が有りました。)
ピストン新調
エンジンオーバーホール
クラッチ交換
こんな写真が数百枚。(ファイルに収まらないほどあります。)
完成後の走行距離は数百km、新車の時の様なパフォーマンスに一部今の技術のモディファイを加えてより走りやすくなってます。
当時の技術者の方やホンダSマニアの方が写真を見たらどれだけ丁寧に手を加えたかが分かって貰えると思います。
現在軽く吹け上がるエンジン。
高速も4700回転で約80km/h巡行、カタログの最高速度145km/hと言うのも頷けます。
この完成度は見る人の心を奪います。
これ以上は無いと思われる究極の1台、コレクターズアイテムとして如何ですか?
また超希少な純正パーツが多数あります。(バラ売りはしません。この車の付属品です。)
製作及び部品収集費用より格段にディスカウントされた価格で販売中。
ご興味のある方はお気軽にお電話またはお問合せフォームからご連絡下さい。